川崎で不動産売却・不動産査定・不動産購入のご相談なら新宿の株式会社九匠企画

新宿で分譲マンションをお探しなら【株式会社九匠企画】へ。東京23区の物件を取り扱っており、新築・中古物件の査定やお見積りなど周辺物件と比較して価格をご提案いたします。マンション買取の実績も豊富です。

03-5366-6099
misawa-logo.png
contact

新宿の不動産売買 仲介手数料の値下げと相場

新宿で不動産売買を行う際の仲介手数料は交渉次第で下げることが可能

新宿で不動産売買を行うときに「仲介手数料が高いので下げることは可能なのか」と気になっている方も多くいるでしょう。結論から述べると、仲介手数料は交渉次第で値下げすることが可能です。この記事では、仲介手数料の値下げや相場について解説します。

仲介手数料を下げることはできる?

不動産売買の手数料

不動産売買を仲介で行うときに、必ずといっていいほど問題となるのが仲介手数料です。仲介手数料は売り手と買い手の間に介入し、買い手を探したり販売活動を行ったりするときに生じる業務に対する代価のことを指します。

仲介手数料は法律によって限度額が決まっていて、仲介業者はこの限度額以上の手数料を取れません。基本的には「仲介手数料の明確な価額は、徴収する側とされる側の両方で話し合い決定しなくてはいけない」と決まっているため、交渉次第では手数料を安くすることも可能です。

両手仲介であるケース

両手仲介とは、売り手からも買い手からも手数料の請求を行います。特に限度額に近い手数料を設定している場合、値下げ交渉が可能なケースがあるでしょう。

買い手が見つかるまでの期間が短いケース

ご自身が物件を売りに出してから、買い手が見つかり売買が成立するまでの時間が短ければ、手数料を値下げできる可能性があります。

買い手が見つかるまでの期間が短いということは、その分広告費や販売活動費が少なく済んだということです。そのため、実費に応じた値下げ交渉に応じる余地がある可能性もあります。

売却額が高いケース

仲介手数料は売却額に合わせて算出される決まりになっています。そのため、売却額が高いと必然的に仲介手数料も高額になるでしょう。仲介手数料が高くなるとその分だけ仲介業者の取り分も十分に還元できる可能性が高くなりますので、交渉に挑戦してみることをおすすめします。

査定額よりも安く売れてしまったケース

査定してもらった価額より少ない価額で売れてしまった際も場合によっては値引き交渉に応じられる可能性があります。手数料は原則双方の話し合いで決定される決まりなので、限度額でないといけないわけではありません。

もし「この金額でないといけない」という場合、他の不動産会社にセカンドオピニオンのような感覚で相談してみるのもよいでしょう。

関連情報:業者によって仲介手数料が無料になる理由

関連情報:マンションを売却!仲介と買取って何がちがうの?3つの違いを解説

仲介手数料はどのくらいが相場?

不動産売買の相場

不動産売買で仲介を選択した場合の仲介手数料は法律によって最大値が定められていて、その額以上の徴収をすることは違法となっています。つまり、不動産会社は仲介手数料を法律上定められた数字の範囲内で設定することになるのです。
そのようなときに疑問となるのが「仲介手数料の相場はいくらなのか?」ということです。

結論からいうと、不動産売買の仲介手数料にははっきりとした相場は存在しません。そのため、不動産会社によって仲介手数料をどのくらいの価格帯に設定するかはまちまちです。つまり、仲介手数料の相場がいくらということは一概に決まっていないのです。

しかし、不動産を売却する際に仲介と買取どちらにするのか迷っている方は仲介手数料がいくらなのか、ということも気になるものではないでしょうか。そこで参考になるのが不動産の売却価格です。

実は、仲介手数料のベースになっているのは不動産の売却額です。仲介手数料の計算方法はわかっているので、売却額がいくらになるかがわかれば仲介手数料がいくらになるか、ある程度見当をつけることはできます。

不動産売買における売却額はその不動産がどの地域に存在するか・立地条件・周囲の環境などによっておおよその相場が決まります。そのため、売却したい不動産物件のある地域の相場がわかれば仲介手数料の相場もおのずと把握できるでしょう。

売却額をベースにした仲介手数料の計算方法は、プロでなくてもできる方法です。気になる方はまず売却する不動産物件の近隣にある類似物件の売却額を把握し、計算式に当てはめてみてください。

関連情報:新宿でマンション買取を依頼するメリット

関連情報:よくある不安!手数料について計算方法をご紹介

不動産売買の仲介手数料は下げることが可能

不動産売買を行う際の仲介手数料は法律によって限度額が決まっています。必ずしも限度額を支払うわけではなく、相場も存在しないため、値下げ交渉のチャンスもいくつかあります。限度額=目安の金額に近いので挑戦してみる価値はあります。

仲介手数料についてわからない場合は、株式会社九匠企画にお問い合わせください。強みである信頼性と積極性を最大限に発揮して、お客様のご希望に即した対応をいたします。

新宿で不動産売買なら株式会社九匠企画

会社名 株式会社九匠企画
代表者 代表取締役 西田大輔
資本金 10,000,000円
住所 〒160-0022 東京都新宿区新宿5丁目4−1 新宿Qフラットビル3階
電話番号 03-5366-6099
FAX番号 03-5366-6088
メールアドレス info@kusho.top
取扱業務 土地・戸建・マンション・売買仲介
URL https://kusho-kikaku.com/